昨日は給湯器の取替工事を手伝いました。事務職の私が……。(>_<)
とはいっても、単なる荷物運び。/(。_。;)
しかし、いつもやらない力仕事。汗だくになり、日焼けし、虫にさされ……(>_<)
外で働く担当者の苦労のほんの一部だと思いますが、貴重な体験となりました。m(_ _)m
で、なぜ、こんなことをしたかというと……、
人が足りない……、違います。職場体験……、違います。答えは、お客が知り合いだったから。単なる顔つなぎでした。現場にいて、何もしないで見てるだけ、とはいかないので、ジャマにならないように、できる事だけをやりました。時間は少々かかりましたが、無事に新しい給湯器が使えるようになりました。めでたし、めでたし、なんですが、ホントにお話したいこと、いわゆる宣伝はこれからです。しばらく、おつきあいください。m(_ _)m
実は知り合いのお宅はLPガスではなく、都市ガスを使っています。なので、大城エネルギーのガスを使っているお客様ではありません。
ガスコンロや、給湯器などのガス機器(消費機器といいます。)は、何年かに一度、点検、調査を行う必要があります。消費機器に問題があって、事故が発生する事がないようにするためです。これは、LPガスも都市ガスも同じです。知り合いは、その調査の際に、使っていた給湯器が古く使用できないと言われ、「どうしたらええの?」私に声がかかったのが、今回の取替のキッカケでした。
正確に言いますと、古くなったからダメ、というわけではありません。古くても検査基準をクリアしていれば、問題なく使用することができます。
しかし、過去に発生した事故による法律改正で、以前、使用できていたものが、使用できなくなる場合が出てきます。売るための口実のように聞こえるかもしれませんが、最新のガス機器をお使いいただくことが、お客様の安心・安全につながります。お客様が安全に快適にガスを使用でき、ガスの良さを感じていただけることが、大城を含めたガス業界の喜びであります。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、都市ガスとLPガスでは、使っているガスの成分が異なるため、同じガス機器は使用できません。大城エネルギーは、都市ガスもLPガスも両方とも、販売や取替工事ができます。(許可を受けています。)ガス機器のことなら、都市ガスでも、LPガスでも、大城(だいじょう)に、まかせておけば、「ダイジョーブ」。お気軽にご相談くださいませ。m(_ _)m
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