味覚の秋、食欲の秋、糖尿病による食事療法実施中の私にとって危険な季節です。
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ブログのネタが切れて来たので、以前、Facebookに載せたものの再登場です。m(_ _)m
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ただ海藻類、キノコ類、コンニャクのように摂取量に制限がないものもあります。この時期おいしくなるキノコ類は、炊き込みご飯、バター焼き、鍋等、食卓に上る機会が多くなります。炊き込みご飯は、炊飯鍋を使い、ガスコンロで作るとかなりおいしく炊けます。面倒な火力調整も、炊飯ボタンで手間いらず。炊きあがると自動で火が消えます。節電にもつながります。料理教室や展示会でも実演していますので、ぜひご来場ください。
と、宣伝はこのくらいにして、キノコの話に戻ります。
キノコの中に唯一嫌いな食べ物が含まれています。
「シイタケ」
薄切りやミジン切りにしたものなら食べられるのですが、ある程度の厚さになると見るのもイヤです。
「他のキノコは大丈夫やのに、なんでシイタケだけダメなん?」
そうなんです。シイタケ以外のキノコは普通に食べられるんですが、なぜでしょう?
ある時、柄のついたシイタケが食卓に上る機会がありました。
「そういえば……、」
ふと考えてみました、他のキノコとシイタケの違い。エノキ、ブナシメジ、エリンギ、マイタケ、マツタケ、食べられるキノコと比較してみると、他のキノコは柄の部分を食べています。
「ひょっとしたら……。」
シイタケの柄は食べてみると変な味もせず、変な食感もなく、エリンギやブナシメジに似てるかな? という感じで、無事に私の胃袋におさまりました。
その日から私の嫌いな食べ物は、「シイタケのカサ」となったのでした。(^^;)
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