大城の若手社員、今年の夏に長岡の大花火を見に行ったそう。

去年、川北の花火大会を見て来たらしく、「花火見に長岡行くぞ。」と、友達に誘われた時は、「川北でいいんじゃね。」と思いながらも、シブシブついて行ったそうです。

現地に着いて、まず人の多さにビックリ。やっとこさ確保した座席で見上げた花火。絵にも書けない美しさ、言葉にできない素晴らしさ。遠くまで見に来たかいがあったと、誘ってもらった友達に感謝、今ではお客様にまで、おススメしております。(^^;)

さて私が以前に見た花火、というか花火を見る体勢の話。

10数年前に松任の海岸であった花火大会。昼からバーベキューで、ずっと近くにいたのですが、花火が始まる頃になると、周りに人が集まり始めました。しかし、混雑するほどの人出ではなかったので、なんと寝転がって花火を見ることができました。(^^)v

見上げると首が疲れてくるのですが、これだと快適。20分ほどの短い時間でしたが、あっという間に過ぎ去った、楽しい時間となりました。

さてさて次は、私が体験した花火のハシゴ。

相当ヒマやったんやな～と思われそうですが、実は逆。出張帰りの夜の高速道路から、遠くの方で上がる花火が見えただけ。たまたま通った時間帯がよかったのか、２ヶ所の花火を見ることができ、さらに海岸沿いで市販の打ち上げ花火。これがハシゴのシメとなりました。(-｡-;)

さて、最後に毎年見る金沢市内の花火。

見るというか、実は我が家から見えるんです。といっても、上半分だけ、低い花火は見えません。(^^;)

しかし、高く打ち上げられる大きな花火は、キレイに見えます。難点は、いつ終わるか分からないこと。花火が見える部屋は時計がなく、電気を消された暗い部屋。静かになったな～と思って、その場を離れると、ボン、ボンと音が聞こえる。まだかな～と思って待っていると上がらない。(>_<)

下半分が見えないと書きましたが、実は、近くに花火の全景が見えるポイントがたくさんあるんです。なぜ、そこへ行かないのか？

「虫に刺される。」（嫁）

花火の方角にビルでも建った日には、うちは毎年、音だけ花火になること間違いなしです。(T^T)