お盆休みも終わり、8月も終盤。宿題に追われる子供達が、大騒ぎする頃ですね。
30数年前、小学生の夏休みを思い出しますと、私もイソノカツオくんのように、親に手伝ってもらったものがあります。親に夏の三大メイワクと言わしめたその内容とは……。
2つめの工作は「別に作りたいモンない」と、提出拒否の姿勢を見せる私に、コレ作れと命令する親。さながら強制労働のように、作品(と呼べるかどうかは別)を仕上げる私でした。
3つめは読書感想文。マンガ以外の本は読まない読書嫌いの上に、作文嫌い。こんなヤツに読書感想文など書けるワケがありません。提出物は写経と呼ばれていました。
「やりました、すでに時効と、ネタばらし。」
許して下さい。教員の息子が、宿題未提出では、カッコがつかんのです。m(_ _)m
ですが、教員である親も、こんな宿題を出すのはちょっと……、と思うことがあったらしい。親と子の絆を深めるいい機会と、少しの手伝いには目をつぶってくれると思います。
自分には子供がいないので、この苦労(?)を味わうことはできませんが、親には大変な思いをさせていたなあ、と反省しております。m(_ _)m
おっと、他の宿題、ドリルやら何やらは全部自分でやりましたよ。念のため。/(。_。;)
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